アングル フォアグリップ のバックアップの現在との差分(No.1)
性能、特徴人間工学に優れた近代的なフォアグリップ。装着することで得られる効果は、 ・初弾反動を33%軽減 銃それぞれに設定されている、初弾の反動倍率を軽減する。 反動が小さくなるため、指切り時の間隔を速くすることができる。当然少数発での指切りの方が効果が大きいため1~2発で指切りするプレイヤーに向く。 初弾倍率2倍を超える銃、セミオートライフル等と相性がいい。元から初弾倍率の低い銃、中距離以降でも連射して狙うプレイヤーにはあまり向かない。 実物解説ANGLED GRIPは銃に取り付けて銃の保持力を向上させる事で、リコイルの抑制等の効果が得られる装置。モデルは米国の銃器アクセサリを主に販売するMAGPUL(マグプル)社製のAFG(Angled Fore Grip)。 AFGはマグプル社の銃火器訓練部門の派生会社である「マグプルダイナミクス」にかつて所属していたクリス・コスタ氏が推奨する独特の構えをサポートする為に開発された。 スリーガンマッチなどの射撃競技で見られるコスタ氏の構えは、「ライフルを支える側の腕のひじを伸ばし、銃のハンドガードを横から握る」といったもので、同氏は素早いサイティングと反動抑制に効果があると謳っており、市街戦などのCQBに最適だという。ちなみに日本では「コスタ撃ち」の呼び方で知られる。(↑動画参照。登場しているのはマグプルダイナミクスのスティーブ・フィッシャー氏) ゲーム中の兵士はこれを装着しても所謂コスタ撃ちになるわけではなく普通にグリップに手を添えているだけだが、間違った使い方と言う訳ではない。何れにせよ新感覚な使い心地だということで、実銃、エアガンを問わずガンユーザーからの反応は概ね良好だった模様。現在ではAFGに若干の形状変更を加えたAFG2が発売されている他、他社メーカーからも様々な同類品が出ている。 コメント |
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