武器・ガジェット/オペレーター参照。
前作から引続き投入されたスイス製ピストル。使用弾薬が9mmパラベラム弾から.40S&W弾に変換された。
パッチにより初期装備の92FSと最大・最初威力共に同等になった。しかし減衰距離の強みはまだ残っており、反動も全体的にこちらの方が少ない。その分弾数と弾速では劣っている。あまり気にならない程度のレベルなので好みで使い分けても問題ない。
P226はスイスのシグ社が同社の自動式拳銃P220をベースに、ダブルカラムマガジンを採用し装弾数を増加させた小改良を行った上位モデルとして1984年に開発された。 同年、ベレッタM92等と共に第4回次期米軍制式拳銃トライアルに参加、92FSとは最後まで制式拳銃の座を争ったが、92FSと比較し高価である事とマニュアルセーフティが無い事から正式採用は見送られた。とはいえ性能が低かったわけではなく、P226のコンパクトモデルであるP228はM11として採用されている。 法執行機関においては、FBIやニューヨーク市警及びサンフランシスコ市警、イギリス警察や日本警察のSAT等に採用、使用されている。 ゲーム中で使われている物は装弾数が12+1であることから、使用弾薬は9mm×19ではなく.40S&Wか.357SIGと思われる。
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