武器・ガジェット/オペレーターのRO933の項を参照。 ただし、マズルにサプレッサーが固定されているためバレル系変換不可。
アップデートで追加された共通武器のアサルトライフル。 オペレーターのカービンライフル「RO933」と同じ名だがこちらは使用弾薬を変換したもので分類も異なる。 弾薬のおかげか最大・最低威力が共にかなり底上げされている。 サプレッサーがビルトインされておりマズルを変更することはできない。 全長がむしろ短くなっているのにアサルトライフル化していることに突っ込んではいけない。
アメリカのナイツ・アーマメント・コーポレーションが2013年に発表した法執行機関向けライフルが「SR-30」である。 同社の主力製品「SR-15」ファミリーの.300ブラックアウト弾(7.62×35mm)を使用するモデルとして登場した。
使用する.300ブラックアウト弾はロシアの7.62×39mm弾をモデルにレミントンと共同開発した新型弾薬。 通常弾とサイレンサーを使用する前提の亜音速弾が用意されそのどちらも5.56×45mmNATO弾よりも高い運動エネルギーを持ち、CQB・遠距離戦ともにより有効であることが確認されている。 マガジンやボルトなどの基礎部分はアーマライトの5.56mm用のものが兼用可能である。
ちなみに、ゲーム中の名称が示すとおり、実際のモデリングは「RO933」(コルト M933)をベースにショートバレル化、小型サプレッサーの内蔵、フリップアップ式アイアンサイトを装備したもので、 厳密にはM933をSR-30をモデルに改造した架空銃である。その為、実際のSR-30とは異なる部分も見受けられる。
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