3つ所持が可能。 投擲すると着弾地点を中心に浅黄色のガス(味方側には焼夷グレネードと同じく青色で表現される)が展開する。 敵が範囲内に入ると継続小ダメージと視界の悪化、被ダメージが2倍になる等の効果があり、ガス散布範囲を抜け出しても効果は少しの間持続する。 ガスグレネードの効果を最短で受けた場合は20ダメージを受ける。 医療パックを出せばダメージを受ける速度を上回って回復するので対策は可能、しかし被ダメージは2倍になったままなので注意。 火炎ビンや焼夷グレネードと比べても展開時間が比較的長い。 ガスマスク装備時と車両の室内にいる敵(バイクなどの搭乗者が外へ露出している車両でなら搭乗者への効果はある。)にはこれらが無効となる。 投げた本人にも効果があるので使用するなら予めガスマスクを装備しておく方がよいだろう 敵のこもる閉所や室内に投げるのが有効。特にブラッドマネーでは金庫に向かって使うと敵は近寄れず、いい妨害となる。 また、広範囲に広がる特性とヒットマークを利用してクリアリングに使用するという使い方もできる。 当然ながら車両に対して直接的な効果はない。
余談だが、長い間発生する為かバトルログでの命中率がおかしい。軽く使うだけで100%どころか500%をも突破する。
非致死性のガスを詰めたグレネード。 投擲後に噴霧するガスを吸入すると咳・クシャミ・落涙・嘔吐等を引き起こす。暴徒鎮圧の用途で使われる。 致死性はないものの、成分に人体に有害な物質が少なからず有る為、大量に吸うと後遺症などが残る場合がある。 最近では副作用を出す毒性が低いガスが開発されている。 CSガスやCRガスが使われることが多い。
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