武器・ガジェット/エンフォーサー参照。
BFシリーズお馴染みのアメリカ製.45口径オートマティックピストル。 前作に比べて銃声に気合が入っているのがうれしいところ。しかしスコープが消されてしまったのは痛手か。
同じ口径である初期装備の45Tに比べ威力が高い。 その代わりにわずかながら連射速度は下回り、装弾数・距離衰退ともに劣っている。 アップデートにより6mまで胴体2発(最大威力54)キルできる高威力性能となった。この距離内ならマグナムリボルバーよろしくHS一撃も可能。 が、この高火力も少し距離が離れてしまえば低い連射速度も重なって対応が厳しくなってしまい、意味をなさなくなる。 威力が高いとはいえ、やはりサブウェポンと割り切ってバックアップとして活用するのが主流だろう。
ジョン・M・ブローニングによって設計された第一次世界大戦の時から現代にいたるまで使われる傑作銃の一つ。 名前の通り1911年からアメリカ軍で採用され続け、70年近くもベレッタM92に代わるまで制式拳銃であり続けた。 装弾数は少ないものの、敵を一撃で無力化させる思想で大口径の45ACP弾が使われており、その威力は銃愛好家の中で信仰のような形で信じられている。 民間でもこの銃を愛用する人は多く、護身・競技・カスタムガン等でも親しまれている。
開発元のコルトのパテントが失効した現在、色々なメーカーから改造パーツや派生品・カスタムメイドなどが数多く流通している。 実際のロサンゼルス市警SWATチームでは、キンバー社のM1911のカスタムモデル「Kimber Custom TLE II」が制式採用されている。
BF4と同様に、本作に登場するモデルはアメリカのヴィッカーズ・タクティカル社がゲーム「Medal of Honor: Warfighter」(DICEが開発に協力した)の為に設計した特別モデル「Vickers M1911」。 今回もヴィッカーズ・タクティカル社の許諾は得ていない為、名称は単なる「M1911A1」となっている。
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