武器・ガジェット/オペレーター参照。
癖の無い性能を持つカービンライフル。BF4よりもレートが上がり、実銃と同様の750rpmとなった。 ACWRよりも減衰距離が5m長く、反動も少ないため中距離でもフルオートで結構当たる。ARの反動をアタッチメントで抑えてもきついと感じたり、指切りが苦手な人は使ってみてはいかがだろうか。
ヘッケラー&コッホ社が開発した自動小銃、G36の短縮モデルがG36C(Compact)である。 フルサイズのG36やカービンモデルのG36Kと異なってスコープを内蔵せずにアイアンサイトを装備し、レシーバー上部やハンドガードにはピカティニーレールが装着されている。 G36シリーズは精度の高さとサブマシンガンに近い取り回しの良さからドイツ連邦軍の他、世界各国の法執行機関や特殊部隊で採用、使用されている。 だが実戦配備の過程でアフガニスタンに派遣されたドイツ兵から、「銃身の温度が上昇すると命中精度が大幅に落ちる」との苦情が出され(プラスチックを多用したことが原因とされている)、 最終的にはドイツ政府によって「G36は採用の際に要求されていた性能にすら見合っていない欠陥ライフル」との烙印が押されてしまった。 この問題発覚後は、戦地に派遣されるドイツ兵が携行するライフルは、G36からより信頼性の高いAR15クローンのHK416及びHK417へと変更されている。
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