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第二次大戦で活躍したアメリカ製.45口径大型SMG。 購入すれば警察・強盗問わず全兵科で装備可能。 ダットサイトやレイルシステムなんか(一部を除く)存在しなかった時代の骨董品なので 付けられるアタッチメントはフォアグリップと拡張マガジン(30→50)の二択のみ。 またオープンボルト方式のため、装弾数は30/50固定で薬室装填は不可。
最大威力は24〜25との検証結果が出ている模様。発射レートがそこそこ低く、近距離戦には弱いかもしれない。 またアイアンサイトが狙いづらく、他のサイトへの切り替えも不可能なため、さらに辛い。 弾数とレートを考慮してちょっと離れたところから支援射撃するのも一手。 全兵科装備可能なことを考慮すると妥当な性能だろうか。
余談だが、ドラムマガジンorフォアグリップ(あるいは両方)を装着するとモデリングがM1A1からM1928A1に変化する。 M1A1にはフォアグリップもドラムマガジンも装着できないためだろう。アメリカンギャングを演じるにはもってこいだ。
アメリカ オートオーディナンスで1920年代に開発されたM1928サブマシンガンの軍向け改良型。 代表的な俗称は開発者の名前からとった「トンプソン」だが、他にも「トムソン銃」「トミーガン」「シカゴ・タイプライター」などとも呼ばれる。
オープンボルト方式で.45ACP弾を使用し、弾倉は20、30、50連発が存在する(100もあったらしいが、定かではない)。 50連発のはドラムマガジンで、M1928タイプしか装着できず、M1には対応していない。
本銃の前身であるM1928シリーズは20年代のアメリカンギャングを象徴する銃とも言え、ギャング間抗争や銀行強盗などにも多用された。 同時期のFBIも採用しており、FBI教官による弾痕で名前を掘るデモンストレーションは有名である。 M1928シリーズには放熱フィンが標準装備されており、フォアグリップとドラムマガジンを装着可能、また、チャージングレバーは上部分にあった。 第二次世界大戦ではアメリカ軍を中心に連合軍で使用された。初期はM1928シリーズを使用していたが、 後に生産力を高める為に工程を省いたM1A1が開発され、前線に投入された。M1A1はM1928シリーズと違いチャージングレバーは右側面にある。
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