武器・ガジェット/メカニック参照。
DLC"Getaway"で実装された警察側SMG。 ダメージモデルはFMG9と同様であるが、レートで劣るため近距離に心許なさが残る。 特徴としてバースト撃ちが可能だが、SMGの特性との親和性は微妙といえる。 また、移動時の精度が静止状態よりも良いため、構えたらカニ歩きを心がけよう。
H&K MP5はH&K社が1964年に開発、発表した短機関銃である。同社製G3のローラーロッキングシステムをそのままに、短機関銃化したものである。 ベースとなったG3同様のクローズドボルトの発火方式であるため、当時一般的だった短距離の瞬発的な面制圧を目的としたオープンボルト式の短機関銃とは一線を画す、目標に『当てる』事ができる命中精度を有する。 当初はこれらの性能が正当に評価されなかったものの、1977年のルフトハンザ航空機ジャック事件での突入時にドイツのGSG9がフラッシュバンと共にMP5を用い、テロリストを排除し人質全員を救出した事から再評価がなされ、 それ以降はイギリスのSASやアメリカのNavy SEALsといった世界各国の特殊部隊がMP5を採用し、現在は各国の法執行機関が特殊部隊や一般の警官用としても採用する等、MP5は世界で最も使用されている短機関銃となった。
MP5には100を超える派生型が存在し、主なバリエーションとして小型モデルのMP5K、消音型のMP5SD、MP5Fなどがある。 1990年代に後継機種であるH&K UMPが発売された後も、MP5シリーズは依然としてH&K社の主力製品である。
本作に登場するモデルは固定ストックに3点バースト射撃機構を持ったMP5A4である。 GA実装前のCTEでGAのテストを行っていた際は実銃同様の「MP5 NAVY」の名称で登場しており、スクリーンショットでは15発マガジンがモデリングに用いられていたが、製品版では変更、修正されたようである。
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