1887 のバックアップ(No.9)
アタッチメント
性能、特徴
1887年製のレバーアクション式散弾銃で相当な旧式銃だが、単純なSGの性能としてはアタッチメント数と下記のスピンコックを除き、M870と何一つ変わらない。 威力は絶大であり、接近戦のみならず、10m程度離れた敵に対しても一発でキルできる。それ以上の距離は一発では辛いが、2~3発で15m、3~4発が20mといったところ。 なお、本作はバックショットの場合、ヘッドショットによるダメージボーナスは存在しないので注意したい。しかもポンプアクションと速度があまり変わらないレバーアクションゆえ連射速度が遅く、腰だめ精度も悪い。 ゲーム内映像
実銃解説
1887年に登場したウィンチェスター社製のレバーアクション式散弾銃。設計はかの名工ジョン・M・ブローニングによる。 1901年にM1901ショットガンが完成すると、生産も中止されている。なお、本作は装弾数7発だが、本来は5発である。なお全長はロングバレルとストックを合わせて1120mmである。 ソードオフとは散弾銃の銃身(バレル)と銃床(ストック)を切り詰める事を指す。Sawは「ノコギリで切る」という動詞であり、Sawed Offは「(ノコギリで)短く切り詰めた」という意味。 なお、このレバーアクションならではのガンプレイに、『スピンコック』がある。『スピンコッキング』、または『スピンローディング』とも言い、ループレバーに手を入れたままで銃全体をぐるりと回してコッキングする行為である。 コメント
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