武器・ガジェット/エンフォーサー参照。
S&W M&Pは2005年にアメリカのS&W社が開発した自動式拳銃である。 多数の軍組織及び法執行機関に採用されているグロックシリーズの対抗馬として開発された。
ポリマーフレームの採用や使用者の手の大きさに合わせて交換可能なグリップ部、 4種類の使用弾薬(9x19mm、45ACP、40S&W、357SIG)及び3種類の銃身長(5インチ、4インチ、3.5インチ)とグロックシリーズとほぼ同様の設計を持つ。 2009年の麻薬取締局(DEA)がM&Pをグロックの後継銃として採用してからは、アメリカ国内の多数の法執行機関がM&Pをグロックの後継銃として採用し始めている。 M&Pは著名で信頼性の高いS&W社製である事から、アメリカ国内外でも前述の法執行機関用や民間用、射撃大会用など、様々な分野において人気を博している。
本作に登場しているS&W M&Pは、40S&W弾を使用する「M&P40」に僅かに長い銃身とNovak's社の蓄光サイトを装備した上位モデル「M&P40 Pro Series」である。
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