1887 のバックアップ(No.1)
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アタッチメント性能、特徴M1887はウィンチェスター社製のレバーアクション式散弾銃。アタッチメントの有無はあまり変わらないので実際見た目の問題だ。しかしソードオフバレルとストックを付けて非ADSで射撃をするとなんとスピンコックのモーションをしてくれる。スピンコックとはターミネーター2でシュワルツネッガーがバイクの上で回してリロードするあのモーションだ。単純なSGの性能としてはM870と何一つ変わらない。 威力は絶大であり、接近戦のみならず、15m程度離れた敵に対しても一発でキルできる。それ以上の距離は一発では辛いが、複数回ゴリ押しで勝てることもある。 なお、本作はバックショットの場合、ヘッドショットによるダメージボーナスは存在しないので注意したい。しかもポンプアクションゆえ連射速度が遅く、腰だめ精度も悪い。 ゲーム内映像htmlinsert(): Localfile, ./htmlinsert/https://www.youtube.com/watch?v=-MjfUnYowXY, does not exist. Localfile, /var/www/wikibase/plugin/htmlinsert/https://www.youtube.com/watch?v=-MjfUnYowXY, does not exist. Wiki page, :HTML/https://www.youtube.com/watch?v=-MjfUnYowXY, does not exist. 実銃解説htmlinsert(): Localfile, ./htmlinsert/https://www.youtube.com/watch?v=4RgSUui2Ubc, does not exist. Localfile, /var/www/wikibase/plugin/htmlinsert/https://www.youtube.com/watch?v=4RgSUui2Ubc, does not exist. Wiki page, :HTML/https://www.youtube.com/watch?v=4RgSUui2Ubc, does not exist. 1887年に登場したウィンチェスター社製のレバーアクション式散弾銃。散弾銃といえば水平二連式が当たり前だった時代、当時としてはオーソドックスなレバーアクションの採用と、倍以上の装弾数とあって、発表当時は多くの注目を浴びた。 設計はかの名工ジョン・M・ブローニングによる*1。当初はポンプアクション式のレピーター散弾銃として設計が進められていたが、レバーアクションライフルで成功を収めてきたウィンチェスター社が、レバーアクション式とすることを指示したと言われる*2。 結果としてM1887は、大柄なショットガン弾薬と、レバーアクションとの相性の悪さにより、手入れを怠るとすぐにジャムを起こすなど、ブローニング設計としては不出来な銃として評価されることとなった(もっとも、燃えかすが残りやすい黒色火薬時代の銃なので、その点のハンデはあったかもしれない)。1901年にM1901ショットガンが完成すると、生産も中止されている。なお、本作は装弾数7発だが、本来は5発である。 なお弾の装填・排莢は、現在一般的な『下装填・右排莢』ではなく、『上(後方)装填・排莢』である。再装填も、『中折れしない上下2連のショットガン』に弾込めするような感じで、これもあまり洗練された物ではない。 ブローニング設計の銃器は長く生産・使用される物も数多いが、本銃に限ってはメカニズムは完全に旧式化しており、また口径は同じでも、現代の弾薬を使用した場合、強度に不安があるとも言われる。マニュアルセフティも含めて安全対策もほとんどなく、もはや実用的な銃ではなくなっている。 しかし、映画「ターミネーター2」でソードオフモデルが使用されたこともあって人気は高く、また今でもレプリカモデルが生産されているという話もある。 コメント #pcomment(,10,reply) [#m59d143e] |