武器・ガジェット/エンフォーサー参照。
2006年にH&K社が自社の自動拳銃USPをベースに、四軍統合次世代拳銃トライアルに向けて新たに開発した自動拳銃がHK45である。 設計の際に米特殊部隊隊員の意見を取り入れ、標準装備されているピカティニーレール、射手に合わせて調節可能なグリップ、左右から操作可能なセイフティ/デコッキングレバー等を装備し、操作性に優れた設計になっている。 モデルバリエーションとして、小型版のHK45C(compact)、HK45Cに改良サイトとサプレッサー取り付け用の延長バレルを装着した軍用モデルHK45CT(compact tactical)が存在する。 HK45CTは同社のMk.23で存在していた欠点を克服しており、現在では米海軍特殊部隊Navy SEALsがHK45CTを「Mk24 Mod.0」として正式採用されている。
ゲーム中に登場するモデルはHK45CTにメーカー純正の拡張マガジンを装着したもの。この為装弾数が本来の8+1発から10+1発に増加している。
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