武器・ガジェット/エンフォーサー参照。
エンフォーサーの初期武器。レミントン社製のポンプアクション式ショットガン。 もはやシリーズでお馴染みとなっており、愛好家も数多い。 威力は絶大であり、接近戦のみならず、かなり離れた敵に対しても一発でキルできる。 しかしポンプアクションゆえ連射速度が遅く、腰だめ精度も悪い。扱いの難しい玄人向けの武器といえる。 また一発ずつチューブにシェルを装填する為、リロードも遅い。しかし、リロード中に射撃ボタンを押すことでリロードをキャンセルして射撃する事が出来るのでリロード中の隙が少ないとも言える。
レミントンモデル870は、アメリカのレミントン・アームズ社がM31の後継機として1960年代中期に開発したポンプアクション式散弾銃。 1980年代からは民間での狩猟用としてだけではなく警察用としても採用されている散弾銃であり、安定した性能と信頼性の高さが評価されている。 現在はモスバーグM500やイサカM37、ウィンチェスターM1300等と並び、ポンプアクション式ショットガンの定番として幅広い用途で使われ続けている。
本作に登場しているモデルは錆びにくいクロームステンレス製のボディを持つ「モデル870 マリーンマグナム」。 マリーンマグナムを含め、モデル870はFBIやロサンゼルス市警等、アメリカ国内の数多くの法執行機関に正式採用されている。
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