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ACR (Adaptive Combat Rifle) は、ブッシュマスター社及びレミントン社が製造・販売するアサルトライフル。 元々はマグプル社が MASADA (Masada Adaptive Combat Weapon System) として販売する予定だったが、 ブッシュマスター社にライセンス (製造・販売・開発の権利) が売却されてそこにレミントン社が参加した。 レミントン社が軍用フルオートモデル、ブッシュマスター社が民間用セミオートモデルを担当している
設計は様々な既存の銃の優れた部分を組み合わせたものであり、モジュール化されたパーツの交換によって 狙撃から近接戦闘まで、多様な用途に対応できる銃である。特に銃身はクイックチェンジシステムによって ほぼワンタッチで交換可能。 セレクター等の操作系統はM16と同様で、全て左右両利き対応となっている。
対応弾薬は 5.56×45mm NATO弾、6.8×43mm SPC弾 (この2つはSTANAGマガジンも使用可能) 7.62×39mm 弾 (MASADAのみ対応、AK-47のマガジンを使用可能) の3種。
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