武器・ガジェット/オペレーター参照。
CZ75はチェコ・スロバキアのチェスカー・ズブロヨフカによって1975年に開発された自動拳銃である。 後の人間工学デザインに通ずる設計や精度の高さ、マシンピストルモデルの存在等、様々な特長を持っている。 CZ75は共産国であるチェコ・スロバキア製であったが、登場当初から西側諸国で注目、人気を得ており、 現在もイスラエルのIWI社製ジェリコ941等多数のクローンやコピーモデルが世界各国で製造されている。
CZ75は民主主義国となったチェスカー・ズブロヨフカによって現在も製造されており、 2012年からは大幅な近代化改良を行った「CZ75 SP-01」が登場、CZ75シリーズのメインモデルとなっている。 SP-01を含め、CZ75は旧共産圏であった軍組織や法執行機関等で現在も採用、使用されている。
BF4と同様、ゲーム中に登場するモデルは前述のSP-01の上位モデルである「CZ75 SP-01 SHADOW」。 SP-01 SHADOWはSP-01をベースに蓄光式サイト、形状が小変更されたグリップ、セーフティ、より軽いトリガープルを持つ。 これらの改良はSP-01の使用者である法執行機関、軍組織や射撃競技選手からのフィードバックにより行われたものである。 40S&W弾が装填されていたBF4のCZ75とは違い、今作のCZ75では一般的な9×19mmパラペラム弾が装填されたモデルが登場している。 この為、装弾数が12+1発から17+1発へと大幅に増加したが、威力は他の9×19mm弾使用拳銃と同等となった。
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