F2000 のバックアップの現在との差分(No.7)
アタッチメント性能、特徴第二段DLCで追加されたブルパップ式のアサルトライフル。 (1/14)アップデートで移動ADSが0.825から0.79に変更された。 ゲーム内映像実銃解説ベルギー FN社で制作された5.56mmブルパップ式アサルトライフル。スロベニア軍が採用しており、ベルギー軍も採用を検討している。 ベルギーのFN社が2001年に完成させた5.56mm×45弾使用のブルパップ方式の突撃銃がF2000である。 元々はアメリカ軍のOICW(Objective Individual Combat Weapon:個人主体戦闘火器)の対抗馬として開発された。 そこでF2000では、薬莢がチューブを通って銃右前方へ排出される機構を搭載した。これによりブルパップ方式の銃ながら左右どちらでも即座に構えることが出来るようになった。 また、銃のフォルムこそ近未来的なデザインだが、内部を構成する部品や機構は民生品や既に実績のある『枯れた』技術が多用されており、更に本体の各パーツがユニット化されている事も手伝って、容易なメンテナンスと将来への高い発展性を実現している。 アメリカのOICW計画の産物 XM29複合ライフルに対抗して開発された。結局むこうの計画は放棄されたため杞憂に終わったが、複合小銃計画に対抗しようとしたとあって、様々な機能が取り込まれている。P90 PDWと同じようにデザインに人間工学を取り入れている近未来的なデザインが特徴である。左右両利きに対応できるよう、排莢口を銃身前方に設け、ブルパップに共通する問題である機関部の位置に工夫を凝らし照準器として×1.6倍ダットサイトを標準装備するなど様々なアイデアを取り入れている。また専用の電子機器(FCS)も開発されており装着すると照準器の他レンジファインダーの機能も兼用でき、更に専用のG1グレネードランチャーをリンクさせることでXM25のように擲弾の炸裂距離や時間を指定することも可能である。バリエーションとしてはダットサイトを取り外しレイルシステムを装着したタクティカルモデル、民間用のセミオートモデルFS2000などがある。NATO標準のSTANAGマガジンを使用し、装弾数は30発, バリエーションとして1.6倍光学サイトを備えたスタンダードタイプのF2000の他、ピカティニーレール、アイアンサイトを標準装備のF2000タクティカルや、 民間用のFS2000、スロベニア軍制式採用モデルでキャリングハンドル兼用のピカティニーレールを持つF2000Sがある。 ゲーム中に登場しているのは、フォアエンド部に3面レール仕様のハンドガードを搭載したスタンダードタイプである。 本作に登場するモデルは×1.6ダットサイトを装着した通常モデル。フラッシュライトなどを装備する事でレイルが付きタクティカルモデルにもなる。 ゲームではグレネードランチャーを装着できないが、GL1というF2000専用の40mmグレネードランチャーが用意されており、フォアエンド部の組み換えにより装着可能。 照準器の他レンジファインダーの機能も兼用した専用の電子機器(FCS)を装着し、GL1とリンクさせると、XM25のように擲弾の炸裂距離や時間を指定して使用する事が可能となっている。 コメント |
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