M39 EMR のバックアップソース(No.3)
&attachref(./M39 EMR.png,nolink);

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[エンフォーサー>武器・ガジェット/エンフォーサー]]|
|~|&ref(画像置場/DLC3.gif,nolink); ''バトルライフル''|
|解除条件|&ref(画像置場/警察チーム.png,nolink,30%); &ref(画像置場/lock.png,nolink,); $80,000 / &ref(画像置場/犯罪者チーム.png,nolink,30%); $80,000|
|製造国|USA|
|設計 / 製造|ファブリック・ナショナル|
|使用弾薬|7.62x51mm NATO|
|装弾数|20+1/|
|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink); / &ref(画像置場/mode5.png,nolink);|
|ダメージ(最大-最小)|43-25|
|ダメージ(減衰開始距離-減衰終了距離)|?-?m|
|連射速度|625rpm(?rpm)|
|最大射程|?m|
|弾速|?m/s(?m/s)|
|落下係数|?m/s²|
|反動|立:左35 上130 右33  屈:左28 上110 右:25   &br;伏:左15 上80 右20  / 初弾反動倍率1.2倍 / 減衰時間20|
|拡散:ADS 最小(最高)|静止:立0.15 屈0.15 伏0.15  (立2.0 屈2.0 伏2.0 ) &br;移動:立1.0 屈1.0 伏1.0  (立2.2 屈2.2 伏2.0 ) |
|拡散:腰だめ 最小(最高)|静止:立3.0 屈2.75 伏2.5  (立5.0 屈7.0 伏5.0 ) &br;移動:立3.5 屈3.0 伏3.5 (立7.0 屈7.0 伏7.0 ) |
|連射時拡散増加数(減衰時間)|一発あたり 静止:立0.28 屈0.25 伏0.15 (20)/  &br; 移動:立0.22 屈0.22 伏0.18 (20)|
|リロード時間(空時)|1.8s(2.5s)|



*アタッチメント [#vadb771c]
[[武器・ガジェット/エンフォーサー]]参照。

*性能、特徴[#da92b523]
第3弾DLC、CAにより追加されたバトルライフル。
BF3、BF4に引き続き登場するアメリカ製のDMRだが、BRとして登場。BRのためフルオート射撃が可能
等倍サイト使用時のリコイルコントロールはまずフルオートで撃てば当たらないうえ、マズルフラッシュが目立つのでかなり上級者向けといったところだろう。
モデルがDMRだからか、若干遠くでも狙えば当たる。もちろん接近戦でも十分強い。
初期マガジンが20発
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*実銃解説 [#t20ed7cc]
#htmlinsert(youtube,id=P3XXOz684BE)
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M39EMRの先祖、スプリングフィールド M14はM1ライフルの後継として採用され初期のベトナム戦争で広く使用されていたが、兵士からの評価は芳しくなかった。
使用する7.62x51mm弾は威力は大きいものの、その分射撃時の反動も大きく、交戦時にフルオートで撃った際、標的に当たらない事が多かった為である。
その評価を受けたアメリカ軍は急遽小口径の5.56x45mm弾を使用する[[M16>M16A4]]シリーズを採用し、M14は次々と倉庫送り、もしくは安価な価格で同盟国に払い下げられた。
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しかし、90年代から増加してきた砂漠地帯の戦闘ではそれまで主力だった5.56mm弾では遠距離では命中率や威力が低い事が分かった為、急遽7.62mm弾を使用するM14に白羽の矢が立った。
狙撃用スコープを付けたM14及びM14のマークスマンライフルモデル「M21」は、遠距離戦闘では抜群の成果を出した。
その評価を受け、海兵隊は2001年にファイバーグラス製ボディにピストルグリップ、調整式チークパッドを装備した改良モデルとなる「M14DMR」を製作、採用した。
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2003年にはセージ・インターナショナル社が製造する「M14EBR」がアメリカ軍に正式採用され、海兵隊でも2008年にM14DMRの後継として「M39EMR」という名称で採用された。
「M14EBR」及び「M39EMR」は、厳密には既存のスプリングフィールド製M14及びM21、M14DMRに同社の「EBR Chassis Stock System」を組み込んだモデルである。
これは現代戦に適応した大幅な近代化改良が行われており、ピカティニーレールを装備したアルミニウム製ボディにピストルグリップ、チークパッド付き伸縮式ストックを装備している。
その為、使用する兵士それぞれの体格に合わせる事が可能で、それによる高い安定性と命中率を引き出せる設計となっている。
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ちなみに、本作では装着できるスコープは4倍までだが、現実ではそれ以上の倍率のスコープを装着して使用する事が多い。
但しイラク等の市街地ではその限りでは無いらしく、ACOG等の低倍率スコープを選択する兵士もいる様である
*コメント [#comment]
#pcomment(,10,reply)

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