MP7 のバックアップの現在との差分(No.1)
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アタッチメント武器・ガジェット/オペレーター参照。 性能、特徴内部補強貫通(AP弾)がデフォルトでついている上、レート950で41発のマガジンを撃てる。 減衰距離が20mとSMGなのに長い射程なので、中距離を最も得意とする武器である。 同じく全兵科装備であるSMG枠のM5SDと比べ持てる弾数が少ないので無駄撃ちは避けたい。 一見反動が緩やかに見えるが右反動で当たらない事も多いので、射程距離を覚えるかマズルブレーキを取り付けるか思い切ってサプレッサーを付けて至近距離戦に持ち込むのもあり。 ゲーム内映像実銃解説ドイツのヘッケラー&コッホ社がベルギーのFN社のFN P90に対抗して開発したPDWがMP7である。 MP7の開発は「H&K PDW」として1990年代に始まった。 当時NATO諸国は防弾ベストの着用が一般的になった戦場でピストル、ピストル弾薬に代わる兵器、つまりPDWを検討するプログラムを行っていた。 これらのプログラムにはFN社はP90を提出したが、当時同様の兵器を開発していなかったH&K社はMP5Kサブマシンガンをベースにショルダーストックを追加したMP5K-PDWを提出した。 しかし、従来のピストル弾薬を使用するMP5ではプログラムの要求に対して不十分であり、このことからP90に危機感を持ったH&K社によって開発された。 1999年に正式発表、2000年にH&K PDWの改良型が「MP7」としてドイツ軍に試験採用され、その後更なる改良が施された「MP7A1」が2003年に開発された。 MP7A1はドイツ陸軍のKSKやイギリスの一般警察、アメリカ海軍のSEALSチーム6、アメリカの一部の警察組織、日本自衛隊の特戦群が採用している。 重量は1.6kgと大型拳銃並の軽さで、サイズも非常にコンパクトで携行しやすい。P90がブルバップ式を採用し、マガジンも銃上部へ水平に収める形を選択する等斬新な構造を持っているのに対し、 MP7は従来からのグリップ下部からのマガジン装填を選択するなど、基本構造は堅実かつ信頼性の高い構造となっている。 マガジンキャッチやセレクター、ボルトリリース等は左右どちらからでも操作できるため、利き腕を選ばない。 弾薬はP90の使用する5.7x28mm弾に対抗して開発された4.6mm×30弾(次世代ライフルを目指して開発するもお蔵入りとなった、G11のケースレス弾・4.7mm×33が大元)を使用し、 サブマシンガンで一般的な9mmパラベラム弾では貫通出来ない防弾ベストなども貫通することが出来る。 コメント |
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