SCAR-H のバックアップの現在との差分(No.2)
アタッチメント武器・ガジェット/エンフォーサー参照。 性能、特徴BF4ではアサルトライフルだったが今作ではバトルライフルとして登場。 威力は高いが縦反動が110と非常に大きく、使いこなすには相応のスキルが必要。 リコイルコントロールに難を感じた場合はマズルブレーキやアングル フォアグリップ等で反動を抑えると良い。 SA-58 OSWと比べて弾速が半分以下、レートが25低く縦反動も強いが、横反動や拡散増加は微妙に抑えられている。 またアクセサリーのストックはグリップと効果が重複するので、アングル、スタビーなどと組み合わせて、より使いやすくカスタムできるのも強み。 クセの強いバトルライフルの中では、比較的扱いやすい性能といえる。 アップデートにより全バトルライフルの弾速が700m/sへと修正された。これによりSA-58 OSWと似通った性能となった。
ゲーム内映像実銃解説2003年、FN社がFNCをベースに、SOCOM(United States Special Operations COMmand、アメリカ特殊作戦軍)向けに開発した次世代アサルトライフルがFN SCAR(FN Special operations forces Combat Assault Rifle)である。 5.56×45mm NATO弾を使用するSCAR-L(Light)と同時に開発が行われ、こちらのSCAR-H(Heavy)はより大型の7.62x51mm NATO弾を使用する。 ベース銃のFNCとはごく一部のパーツが共用ではあるが、内部の機構は大きく異なっている。 まず2005年にSOCOMが試験目的で導入、2009年に第75レンジャー連隊等にSCAR-LやFN40GL(グレネードランチャー)のセットが配備され、2010年にはSOCOMがこれらの正式配備を決定した。 現在Mk17を使用している部隊はグリーンベレー、デルタフォース、第75レンジャー連隊、ネイビーシールズ、MARSOCなどのSOCOM隷下の運用部隊、麻薬管理局(DEA)の特殊部隊など。 SCAR-H、FN40GLはそれぞれ"Mk.17"、"Mk.13"として採用され、現在も上記の部隊に配備、使用されている。 SCAR-Lは"Mk.16"として採用、一時はアメリカの次期制式アサルトライフルの有力候補とみなされていたが、国内銃器メーカーの圧力や軍事費削減の煽りなどもあってM16の置き換えには至らず、後に配備は打ち切られた。 2012年にはSCAR-Lをベースにアイアンサイトの折りたたみ化等の改良を行ったモデル「FNAC(FN Advanced Carbine)」が発表されたが、このモデルも米軍部隊への配備は行われていない。 両モデルは弾種が違うだけでパーツはほとんど共通しているため、整備も非常に容易である。 2007年にH&K社のXM8やHK416、既存のM4と共にトライアルが実施された際にも、XM8に次ぐ成果を出している。 銃身やストックを変更する事で分隊支援火器や狙撃銃にもなり、次世代の6.8×43mm SPC弾にも簡易な改造で対応できるようになっている。 コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示