SCAR-H のバックアップソース(No.24)
&attachref(./SCAR-H.png,nolink);
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[エンフォーサー>武器・ガジェット/エンフォーサー]]|
|~|''バトルライフル''|
|解除条件|&ref(画像置場/警察チーム.png,nolink,30%); $26,400 / &ref(画像置場/犯罪者チーム.png,nolink,30%); &ref(画像置場/lock.png,nolink,); $50,000|
|製造国|ベルギー|
|設計 / 製造|FNハースタル|
|使用弾薬|7.62x51mm NATO弾|
|装弾数(拡張マガジン)|20+1/84|
|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink); / &ref(画像置場/mode5.png,nolink);|
|ダメージ(最大-最小)|43-25|
|ダメージ(減衰開始距離-減衰終了距離)|20m-50m|
|連射速度|625rpm|
//|最大射程|m|
|弾速(サプレッサー)|410m/s(280m/s)|
|重力落下|15m/s²|
|反動|左20 / 上110 / 右30 / 初弾反動倍率1.1倍 / 減衰時間12|
|拡散:ADS 最小(最高)|静止:立0.2 屈0.2 伏0.2 (立1.75 屈1.75 伏1.75) &br; 移動:立1 屈1 伏1 (立2.2 屈2.2 伏2)|
|拡散:腰だめ 最小(最高)|静止:立2 屈2.5 伏2 (立5 屈7 伏5) &br; 移動:立3.5 屈3 伏2.5 (立7 屈7 伏7)|
|連射時拡散増加数(減衰時間)|一発あたり0.15(15)|
|リロード時間(空時)|1.9s(2.4s)|

*アタッチメント [#i647b47b]

[[武器・ガジェット/エンフォーサー]]参照。
*性能、特徴 [#ledbdc60]
今作ではバトルライフルとして登場。
威力は高いが縦反動が110と非常に大きく、使いこなすには相応のスキルが必要。
リコイルコントロールに難を感じた場合は[[マズルブレーキ]]や[[アングル フォアグリップ]]等で反動を抑えると良い。
[[SA-58 OSW]]と比べて弾速が半分以下、レートが25低く縦反動も強いが、横反動や拡散増加は微妙に抑えられている。
また[[アクセサリー]]の[[ストック]]はグリップと効果が重複するので、アングル、スタビーなどと組み合わせて、より使いやすくカスタムできるのも強み。
クセの強いバトルライフルの中では、比較的扱いやすい性能といえる。

-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(光学サイト/bfh 2015-02-04 20-28-12-526.jpg,nolink,30%);

*実銃解説 [#t20ed7cc]
#htmlinsert(youtube,id=atntd0XlQxg)
2003年、FN社がFNCをベースに、SOCOM(United States Special Operations COMmand、アメリカ特殊作戦軍)向けに開発した次世代アサルトライフルがFN SCAR(FN Special operations forces Combat Assault Rifle)である。
5.56×45mm NATO弾を使用するSCAR-L(Light)と同時に開発が行われ、こちらのSCAR-H(Heavy)はより大型の7.62x51mm NATO弾を使用する。
ベース銃のFNCとはごく一部のパーツが共用ではあるが、内部の機構は大きく異なっている。
#br
まず2005年にSOCOMが試験目的で導入、2009年に第75レンジャー連隊等にSCAR-LやFN40GL(グレネードランチャー)のセットが配備され、2010年にはSOCOMがこれらの正式配備を決定した。
現在Mk17を使用している部隊はグリーンベレー、デルタフォース、第75レンジャー連隊、ネイビーシールズ、MARSOCなどのSOCOM隷下の運用部隊、麻薬管理局(DEA)の特殊部隊など。
SCAR-H、FN40GLはそれぞれ"Mk.17"、"Mk.13"として採用され、現在も上記の部隊に配備、使用されている。
SCAR-Lは"Mk.16"として採用、一時はアメリカの次期制式アサルトライフルの有力候補とみなされていたが、軍事費削減の煽りなどもあって[[M16>M16A3]]の置き換えには至らず、後に配備は打ち切られた。
2012年にはSCAR-Lをベースにアイアンサイトの折りたたみ化等の改良を行ったモデル「FNAC(FN Advanced Carbine)」が発表されたが、このモデルも米軍部隊への配備は行われていない。
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両モデルは弾種が違うだけでパーツはほとんど共通しているため、整備も非常に容易である。
2007年にH&K社のXM8や[[HK416>M416]]、既存のM4と共にトライアルが実施された際にも、XM8に次ぐ成果を出している。
銃身やストックを変更する事で分隊支援火器や狙撃銃にもなり、次世代の6.8×43mm SPC弾にも簡易な改造で対応できるようになっている。
*コメント [#comment]
#pcomment(,10,reply)

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