SPAS-12 のバックアップの現在との差分(No.3)
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アタッチメント武器・ガジェット/エンフォーサー参照。 性能、特徴セミオート仕様ショットガン。 早めの連射速度を生かし、ばらまくことで敵を制圧できるので他のショットガンより扱いやすい。 一方で、距離減衰が激しく、少し離れただけでも豆鉄砲以下の火力となってしまう。 また連射の早さから弾切れしやすく、リロードも遅いので連戦には向かない。 結局のところ、他のショットガンと同じく性能を生かすにはかなりの慣れが必要となる。 弾数そのものは多く、また連射も早いのでスラグ弾と組み合わせるのも手。 BF4と異なり本作ではポンプ・セミオート問わずスラグ弾の性能は一律のため、装弾数と連射速度を存分に生かせ相性が良いといえる リロード中に射撃、格闘などによってリロード作業を中断出来る。 ゲーム内映像実銃解説イタリアのフランキ社がイタリア軍からの要請を受け1979年に開発した散弾銃がSPAS-12(Special Purpose Automatic Shotgun 12)である。 大きな特徴としてセミオートとポンプアクションの切り替えが何時でも可能となっている事が挙げられる。状況に応じて切り替える事で双方の特長を活かせる事を大きな利点としていた。 ただ再装填時に、フレームのボタンを押しながらでないと再装填が出来ない、他のショットガンでは使用可能な3インチ強装弾が使用できない、画期的な切り替え機構が故障し易い等、欠点も多い銃であった。 その為に後発のベネリのような更に優秀なショットガンに押されて公用のシェアが縮小。2000年に製造は中止され、箱型弾倉を使用するSPAS-15にシフトしたが、SPAS-15も2005年に製造が終了している。 ただ戦闘的なそのデザインゆえ映画への露出が多い関係もあって知名度は高く、民間用としての売れ行きは好調だった模様。但し、戦闘的な銃であるためアメリカでも一部の州では売買や所持が禁じられている。 コメント |
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