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BFH初心者講座 の変更点

文才のある方の編集をお待ちしております。
bf4wikiの初心者講座を参考にしても、独自で書いてもらっても構いません。
http://bf4.swiki.jp/index.php?BF4%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E8%AC%9B%E5%BA%A7
//■BF用語まとめ■
//部屋 = 鯖
//日鯖 = 日本の鯖、和鯖
//ステージ = マップ
//レベル = 階級、ランク
//キルレ = K/D ratio、K/D(BF4公式)、KDR(BF3公式がたぶんこれ)
//キルデス = K/D ratio、K/D(BF4公式)、KDR(BF3公式がたぶんこれ)
//フラグトップ = 試合終了後にスコアが一番の奴はMVP、キル数が一番の奴はキルマシーン
//リス = リスポン、スレ的には沸き
//床オナ = 家ゴミ用語 PCに同じ意味の用語無し
//オン = マルチ
//CS = 家ゴミ(または家庭用) PCでCSと言ったら池沼(ChiSyo)またはカウンターストライク
//芋砂 = 芋 BF用語に砂は無い
//雑魚 = noob
//運営 = EAもしくはDICE
//チーデス、デスマ = TDM
//ビーグル = これは犬 乗り物はビークル
//リスボン = これはポルトガルの首都 死んで復活するのはスポンまたは沸き

#contents

*はじめに [#h5fd12c5]
 まずは以下のような事を理解するために、どうかこのWikiを役立ててほしい。

**勝利条件を理解する [#mfce9b44]
このゲームでは所属する陣営によって勝利条件の異なるいくつかのゲームルールが存在する。
例えばハイストなら警察チームは犯罪者チームの強奪と脱出を阻止しつつチケットを0にする、犯罪者チームは爆薬を仕掛け、金品を強奪して脱出を図るという違いがある。
もちろん両陣営共通ルールも存在する。BFシリーズお馴染みのコンクエスト、新たに登場したホットワイヤーが該当する。
目的意識を持ち、共に達成を目指すことはよいチームワークに繋がる。
それぞれのルールでの勝利条件を理解しよう。

**死を恐れすぎない [#de3e3d9d]
死にたくない、死なずに活躍したいとは誰しも思うこと。
確かに死なないことがベストには違いない。だが死を恐れすぎていては積極的な侵攻ができない。
ありがちな失敗は、死を恐れるあまり遠方からの狙撃ばかりしていて前線を切り開いていかないこと。
先に書いた通り、このゲームにはモードごとに勝利条件があり、それを満たすような行動をしていかなければならない。
そのためには常に強固な前線を保っていくことが必要となる。
"最"前線に突入するのも初心者には難しいだろうから、まずは味方の集団のあとについていって一緒に戦ってみよう。
多少殺されてもクヨクヨするな、初心者の通る道の1つだ。

**自分の武器を理解する [#tfd6b111]
戦いを有利に進めるには、目的に適した装備の選択が欠かせない。
チームメイトの戦いを支援する装備も多数ある。仲間が何を求めるか、理解して積極的に使っていくためにも、まずはそれぞれの装備の使い方を理解しよう。
兵科別以外にも全兵科共通で使えるものも多数あるのでいろいろ試しに使ってみるのもいいだろう。



*基本的な立ち回り講座 [#t7302b95]
ゲームでの行動について解説。

**マップを覚える [#z5e6b734]
正面からの撃ち合いは、腕、センス、反射神経、通信環境、PCの場合はPC性能、などさまざまな要因で勝敗が決まる。
長くゲームをやってる人でも、環境や反射神経が悪い場合は撃ち負ける。これは練習を積み重ねても改善できない場合もあるが、マップを覚え、相手の弱点を突くことで補うことができれば、正面からの射撃で負ける相手であっても太刀打ちが可能となる。これがFPSの醍醐味であり、上級者の第一歩となる。
#br
マップを覚えると有利な立ち位置や、待ち伏せポイントを習得できる。また、待ち伏せポイントは敵も隠れることが多いので、このポイントを知る知らないでは大きく差が出る。玄人になると、このポイントの逆を取り、普通は待ち伏せするはずもない場所でわざと待ち伏せてみたりする。

***ミニマップを活用する [#ea5628e4]
画面左下にはミニマップが表示されており、地図とともに、味方の位置を示してくれている。
敵の位置は普段は表示されないが、以下の条件を満たすと表示される。

-敵が発砲した瞬間([[サプレッサー]]付きの銃での発砲では表示されない。)
-味方が敵をスポットしてくれている間(下記に後述)
-監視カメラに映る。
-尋問を活用し、敵が吐いた時。
-敵のデコイ装置(''偽情報なので要注意!'')

#br
高低差を識別できる表示になっている(高低差によるミニマップへの兵士アイコンの表示変更機能)
-プレイヤーアイコンの上の場合(自分より上に居る場合): 拡大され透過される
-プレイヤーアイコンの下の場合(自分より下に居る場合): 縮小され透過される
-両方の状態の拡大/縮小は3.5mの距離で開始され、7m以上で最終的なサイズになる

ミニMAPは3段階に縮尺を切り替え可能。
&attachref(./mini-MAP1.png,nolink,);
この小さいMAPには戦闘に必要な情報が凝縮している。
-プレイヤーの視野角(武器の照準を覗けば、その見えている視野の角度も変化する)
-方角
-キャプチャーエリア(コンクエストならば拠点奪取可能エリア)
-エリア外の境界
-敵味方の位置と向いている方向・味方の分隊長の位置(★マークの位置)
-簡略化された地形図
-分隊指示目標とハッカーによる重要拠点マーカーなど

#br
側面や背後に敵が回りこんでいないだろうか? 隙をつかれて一方的に殺戮されてしまう事もよくある。気をつけよう。
敵と戦ってない場合はよく見るようにしよう。敵と交戦中でも見れるようになれば一人前のプレイヤーだ。

&color(Red){※注意!};ミニマップは発見されていない敵は表示されない。敵の表示がない = 居ないとは限らない! 味方が警戒していない場所では慎重に行動しよう。
***スポット操作&color(Red){【重要!】}; [#kf05b200]
敵を発見した場合“スポット”をする事で、その敵の動きを数秒間把握できる。もし敵を発見したら、敵に照準を合わせ、キーボードのQキー(CS版ではR2ないしRBボタン)を押す事で敵を“スポット”する事ができる。自分の射程外にいる敵を味方が倒してくれたり、敵の動きを味方に知らせることが出来る、地味だと感じるかもしれないが非常に重要な操作なので、ぜひクセにしよう。
#br
スポットされた敵は頭上にマーカーが表示され、左下のミニマップに位置が表示される。この表示はチームメンバー全てに共有され、''その敵の動きを数秒間、完全に把握''する事ができる。
敵の位置がわかれば、前進する前に危険を事前に察知する事も、有利な位置で敵を待ち構えて確実に仕留める事もできる。敵の戦車が接近する事がわかっていれば、地雷を仕掛けたり逃げたり、味方の戦車や工兵が迎撃に向かったりする事もできる。
これはチームワークの要であり、''&color(Red){スポットを怠るチームがそれを欠かさないチームに勝利することはまず不可能};''だ。非常に重要なので積極的に使っていこう。
&attachref(./スポット例1.png,nolink,);
↑内部補強材着用のメカニックをスポットした場合。通常は▼マーク

***尋問(脱初心者向け) [#u2c98ca9]
今作はスポットの他にも敵を捕まえ尋問するという手がある。
やり方は非殺傷系(警棒やバットなど)の武器を装備し、後ろから攻撃すると捕まえるモーションになりその後縛った敵を調べる(指定されたアクションボタン長押し)と尋問が成功する仕組み。
尋問するとスポットと同じように敵の位置が割れる。
ただし情報量こそスポット(自分が見えた敵)<尋問(自分が見えてない敵にも)だが、手軽さではスポット(敵へ向けボタンを押すだけ)>>尋問(敵を捕まえた後、ボタン長押し)となる。
捕まえるモーション中や尋問中に他の敵に倒されてしまうと当然出来ないので、最初の内はスポットを重点的にするといい。
ちなみに[[T62 CEW]]で攻撃しても尋問することが出来る。

***Levolutionを知る [#j79847cf]
BF4で実装された「インタラクティブな戦場」を表現する仕組み。プレイヤー自身の行動次第でマップに様々な変化を引き起こすことができる。
Downtownにある巨大クレーンの倒壊が最たる例であろう。
砂嵐やマップのレイアウトを変えるなどマップそのものの大きな変化を引き起こすLevolutionから
通行の足止め、地面に穴を開ける、炎でダメージを与える、ドアの開閉…、といった小規模なLevolutionなど様々あるので状況に合わせて使用するといい。
なお、これらには一長一短の面があることと場所によっては逃げないと死ぬこともあるのでので使い所を見極めよう。


**団体行動をする [#d87b9120]
1対1より2対1。2対1より3対1。一緒に行動してくれる味方がいると、あらゆる面で優位性を持てる。
#br
チームの勝利のために取れる戦術は幾つもあるが、不慣れな人は先ず皆について行こう。
幸い本ゲームには分隊システムがある為、最寄りの分隊員について行こう。分隊員が近くにいなければ分隊以外の誰でもいいので味方と行動を共にしよう。
ついて行けば取り敢えずのセオリーはなんとなく理解できるであろうし、アシストポイントも入り撃ち合いが苦手な人でも何かと美味しい。
また先人が発見した潜入進行ルート等も把握できる。
#br
人が集中すればそれだけ強固となるので、簡単に死ににくくなり余裕もできるだろう。
その中で他の人がどんな行動をとっているかを見てみるのも良い。
メディキットや弾薬箱を配る、蘇生をする、弾幕を張る等、やれることは色々あるので最初は団体行動で頑張ってみよう。
ただし、うっかり前に出過ぎて味方を見失ったり、迷子にならないように注意。常に味方の背中を見るつもりで行動しよう。

***味方の位置を把握する [#n29ed852]
団体行動が有利なのは確かではあるが、味方と全く同じ行動をとっていては意味が無い場合がある。
コンクエストで制圧がほぼ確定しているフラッグの下にチーム全員が待機して制圧作業をするよりも、5,6人程度残して他のフラッグの制圧に向かったほうがずっと効率的である、状況を見て最善の行動をとろう。
同じように、ハイストなら爆破箇所に設置中、設置できるのは一人であるのにも関わらず皆で仲良く爆破箇所に向かって立っていたのでは、突入してきた敵に一掃されてしまう可能性が大きくなる。
そんな中、重要になるのが味方の位置、行動を把握して立ち回ることだ。
先例のフラッグ制圧にせよ設置にせよ、ただじっと皆同じ方を向いて待っているのではなく、敵の接近・リスポーンに対しての警戒作業を役割分担して行えるようになれば成功率は大きく跳ね上がる。
こういった戦術面の他にも、マップに映る味方の数から、増援に行くか裏取りに行くかの判断を、あるいは後方の味方の反応が消失したのを敵の裏取りと察知し救援に行くといった、より大局的な判断を下せるようにしてチームの勝利に貢献しよう。


**退くことを覚える [#sdd8b32d]
BFシリーズに限らず大抵のFPSではプレイヤー達の残機がチケットとして表示され、それが勝敗を決めるシステムとなっていることが多い。
チケット数が多く、不慣れな人のデス数が嵩んでもさほど勝敗に直結しないのがバトルフィールドの特徴ではあるものの、だからといって幾ら死んでも良いという考えでは流石に勝敗に響いてしまう。
#br
そうならないためにも不用意な突撃は避けよう。
例えばコンクエストに、単身で旗占領中に敵分隊が接近してきた時、突撃して敵を殲滅したい気持ちに駆られるかもしれない。
しかし撃ち合いに慣れていない初心者が実際にやったところで敵を一人、二人倒して返り討ちにあってしまうのが関の山で、それどころか敵分隊の突撃兵の手によって倒した敵を蘇生させられてしまうかもしれない。これでは完全に無駄死にである。
勝てるかどうかわからない、あるいは完全に不利な状況であると判断した時は大人しく退いて、また仲間をかき集めて奪還しに行こう。
#br
だからといって、死ぬのが怖いからと後方でキャンプ行為に徹するのだけは絶対にやめよう。
後方にて何もしないくらいなら、多少倒されてしまっても前線に出て味方と共に戦況を変えて行く方が経験にもなり、勝利に貢献した達成感がある。
**出し惜しみしない [#l039adb9]
熟練者になると残弾数などを考えながら行動する事もあると思うが、初級者のうちは戦場で出し惜しみは禁物。
1発節約した為に1発多く撃たれて死んだなどないように、銃弾はもちろん、グレネード、メディキット、弾薬など早めに使い切る気持ちで行動した方が良い。
命中率よりはキルデス比を重視すること。

**正確な射撃 [#vd701088]
命中する場所によりダメージが変わる。もちろん頭に弾が当るのが一番のダメージで、大半のFPSはヘッドラインに照準を合わせることを要求される。これは、撃ち合いの際だけではなく、移動時、待ち伏せ時、どんな状況でも照準は敵の頭の高さに合わせておけば敵との遭遇の際、頭に照準を持っていく時間が必要ないし、また出会い頭の場合も1発目が頭を直撃することができる(可能性が高い)。
#br
その日、最初のチーム戦を行う場合や、調子が上がらない場合はコンピュータ相手にヘッドラインや照準を合わせる調整、確認することをお勧めする。上級者のほとんども定期的に行ってることなので、初級者のうちは頻繁に行うようにしよう。
#br
また銃そのものの有効射程を覚えることも大事。特にショットガンは大抵のFPSで近距離以外の威力は低く設定されており、ちょっとでも距離が離れると豆鉄砲と化しハンドガンにも撃ち負ける。
ショットガンを装備した際はただ撃てばいいのでばなく、敵をひきつけたり障害物を利用して距離を詰めたりと、自分の間合いに持ち込むことが大事になることを覚えておこう。

**足を止めて撃て! [#vd701088]
バトルフィールドシリーズでは基本的に射撃中に移動すると大きく命中精度が下がってしまう。
したがって正確な射撃が求められる中遠距離以降(40M-50M以降)ではしっかりと足を止めて射撃することが重要となる。
特にスナイパーライフルはその特性が顕著に表れるため、たとえ敵に射撃されている最中でも避けながら撃とうなどと思わずにしっかりと足を止めて射撃する方がよい。

**姿勢は3種類 [#e300f1c3]
立ち・しゃがみ・伏せるの3種類がある。
それぞれに、特徴があるので、上手く使いこなせば様々な局面で有利に戦える。
|姿勢|移動|メリット|デメリット|h
|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(#ddd):|||c
|立ち|歩く・走る|移動速度が速い|足音が大きい・発見されやすい|
|しゃがみ|しゃがみ歩き|足音が小さい・命中精度が若干上がる・視認されにくい|移動速度が遅い|
|伏せる|匍匐移動|命中精度が上がる(武器により差がある)低い遮蔽物にも隠れる事ができる|視点移動が遅く周囲を見渡し難い。移動速度はとても遅く咄嗟の移動も不利に|

**リーンの使用(オブジェクト・遮蔽物の利用) [#b33ba1cb]
物陰に隠れると、身を隠す事と被弾を回避する事ができる。壁や柱、遮蔽物に身を隠し、
遮蔽物を手前にすると画面右上に「遮蔽物の横・上から覗く」というヒントが出る。
この時にヒント指定の操作をすると、遮蔽物に身を隠しながら周囲を覗く事が可能だ。
覗くだけでなく、攻撃もできる。また、敵から見た場合は体半分が隠れている状態になっている為に
露出面積が少なく、被弾のリスクを下げつつ攻撃も可能だ。
また、リーン操作は初期状態では、エイムキーなので、エイムしている状態だけリーン(周囲を覗いて)して
エイムを止めれば、即座にすばやく隠れる体勢に戻る利点もある。
&attachref(./リーン.jpg,nolink,しゃがみ姿勢でカウンターから頭だけ出した状態のリーン);

**無駄に音を立てない [#dd41259c]
&color(Red){FPSは音ゲー};だと言うプレイヤーも少なくない。この手のゲームは音から多くの情報を得られる。
-足音やリロード音から遮蔽物の向こうの相手が何をしているのか
-今、何発発砲したのでそろそろリロードアクションに入るか
-射撃音から距離いくつの場所に何人くらいの敵が居るのか
の例のように、音は局地での戦闘を有利に運ぶための重要な情報源となる。
#br
もちろん、上例を聞き分けるのはそれなりのプレイ時間が必要で、初心者プレイヤーには難しいことかもしれない。
しかし、こちら側の音は相手のプレイヤーに常に聞かれているということを知っておいてもらいたい。
#br
初心者の頃は車両に乗っているとついつい機銃を乱射したり、無駄に建造物を破壊してみたくなったりしてしまうが、それだけでレーダーに自分の位置が表示され敵の目を引き付けてしまう。また、その発砲音は味方が聞いている音の邪魔になる。
裏取りをしている分隊員の所に復活し、目に入った敵を撃つのも好ましくない。敵がこちらに気づけばやむを得ないが、そういった局面で無駄に音を立てるのは良くないことである。
逆に静かに行動すれば周りの音が良く聞こえるようになり状況把握も容易になる。
#br
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ヘッドセット・イヤホンを使おう
最初のうちはスピーカーでゲームをしている人も多いかもしれないが、多くのプレイヤーが[[ヘッドセット>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88_(%E9%9F%B3%E9%9F%BF%E6%A9%9F%E5%99%A8)]]を使用している。
スピーカーと比べ、ヘッドセットでは聞き取れる音の情報が多い。数万円のヘッドセットを利用しているプレイヤーも居る程だ。
高いものほど良いのだろうが、スピーカーに比べると2,000円程度のヘッドセットでも充分効果が期待できる。
イヤホンがあればイヤホンでも代用できる(将来的にマイクのあるヘッドセットをお勧めです)。


*各兵科の立ち回り [#pacb6792]
今作は特色の違う以下4つの兵科で出撃することになる。それぞれ持てるものや得意、不得意とするものも色々あるのでまずは簡単に見てもらいたい。
**オペレーター [#u7d70069]
オペレーターは遠近ともに優秀なメインウェポンをもち単純な打ち合いでは前線にて最も活躍する。前線の突破と維持は彼らの仕事だ。
また、回復アイテムと蘇生アイテムを持つので衛生兵としての役割を持つ。
前線では回復アイテムを撒いて味方の生存率向上に努めよう。
**メカニック [#hc51e72a]
メカニックはサブマシンガンを持ちグレネードランチャーや仕掛け爆弾などの爆発物の取り扱いが得意。
サブマシンガンは近距離では無類の強さを誇るのだが、反面遠距離では威力が減衰し、開けた場所等では真価を発揮できない(中距離を得意とするものも一部存在する)。サブウェポンのリボルバーは超近距離、近距離、中距離をそれぞれ得意とするものがバランスよく存在するため使い分けたい。

メカニックの神髄は爆発物にあり、グレネードランチャーは車両に対して有効な攻撃手段となる。サボタージュのような仕掛け爆弾による搦め手も得意なので、敵の侵攻経路によるドアや放置された車輛、バトルピックアップ等にトラップを仕掛けて敵を翻弄してやろう。
装甲トラック・武装SUVや指令車は真っ先に破壊してしまえ。
おっと、衛星電話は味方のリスポーン地点にもなるので、分隊で一人所持者がいると大きく戦況に関わるので必ず取得しておきたい所だ。
リペアツールは車両の修理のほかに、爆発物の解除も可能なガジェットだ。
**エンフォーサー [#aa7482b6]
エンフォーサーは味方の支援が得意な兵科だ。遠近それぞれをバトルライフルとショットガンで対応する。
バトルライフルは中距離、ショットガンは戦陣に切り込んでの露払いを行うのに適している。
バトルライフルは反動が強い武器が多いので使いこなすにはやや慣れがいる。
攻撃ばかりではなく弾薬箱による補給も可能だが、頑丈な防弾シールドによる敵弾幕からの防護など味方の援護は彼らだけにしか出来ない。
爆破装置は破壊力のあるリモート爆弾でトラップになるほか、車に付けてBF伝統のKAMIKAZE(C4特攻)をすることも可能。
**プロフェッショナル [#sdd4d62d]

プロフェッショナルは遠距離からの一撃必殺の狙撃を得意とする兵科。
上手くプレイするには経験と習熟が必要なクラスなので初心者はプロフェッショナル以外のクラスでスキルを磨いてから始めるのが望ましい。
メイン武器のスナイパーライフルの威力は絶大。ボルトアクションとセミオートが存在する。
そんな彼らだが、近距離はマシンピストルを所持こそすれそこまで得意ではない。
しかし彼らは欺瞞工作と隠密行動にたけており、レーザーマインによる妨害と侵攻阻止、ステルストレーニングによる潜入は油断した敵に非情な一撃を食らわせる。
カメラは敵の侵入を察知するガジェットで、防衛と後方警戒に重宝するだろう
*FPS初心者にありがちな事 [#ff5a77cf]
これらのことを意識するだけで生存率が跳ね上がるぞ!
#region("クリックで展開")
#br
・何故か下を向いて移動している→小銭は落ちてないぞ!敵が出てきそうな位置に銃の照準を合わせながら移動しろ!
・一方向しか見ていない→敵は横からも後ろからも上からも来る!視界が210°ある現実と違って、キョロキョロ視点変更しないと周囲を見渡せないぞ!
・とにかく正面から突っ込む→正面から撃ちあったら勝率は良くて5割、だが横や背後から急襲すれば勝率8割は堅い!回り込め!
・何故か横や後ろを見ない→敵も回り込もうと必死だ!警戒は怠るな!
・左右確認もせず角から飛び出す→危ない!無計画に敵の前に飛び出すと蜂の巣になるぞ!
・クリアリングしない→敵は建物や物陰にいくらでも潜んでいるぞ!倒しきったと思っても油断するなよ!
・ミニマップを見ていない→モニターを超至近距離から睨んでない限り視界に入ってるだろう!意識せずチラ見できるよう慣れろ!
・全体マップを見ない→時に全体マップを表示して戦場の流れをつかめ!状況に応じて戦略を変更しろ!
・味方と行動しない→行動を共にすると色々な恩恵をもらうことが出来るぞ!もし倒されてしまっても蘇生してくれる可能性もある!
・スポットをしない→被スポットされた敵の位置が全味方に伝わるぞ!するだけでもチームに貢献できる!
 ただし、連打して敵を見つけようとするのは厳禁だ!万が一という時にスポット出来なくなるぞ!
・分隊の生き残りが自分だけなのに行動する→分隊にとって重要なリスポーン位置になってるぞ!分隊が湧くまでは行動を控えておけ!
・見晴らしのいい道路の真ん中を歩く→蜂の巣にされたいようだな!すぐ隠れられる障害物の近くか道の端を歩け!
・見晴らしのいい高い建物に登りたがる→敵からはさぞ見やすいことだろう。高いところは逃げ場も少ないぞ!
・敵を見つけたらとにかくフルオートで弾をばらまく→銃には反動がある!乱射してもますます当たらなくなるだけだぞ!数発に分けながら撃て!
・敵を見つけたら遠くてもとにかく撃つ→当たらない弾をばら撒いていいのは制圧射撃の時だけだ!狙ってる事がバレるぞ!
・敵を見つけたら持っている武器が何だろうが弾をばらまく→銃には適性距離がある!撃ち負けそうな距離の時は一時撤退して回りこめ!
・何故か敵の下半身を狙う→弾がお股の下をくぐり抜けてるぞ!足から下はダメージが通りにくい!胴体か頭を狙え!
・敵の射線に身を晒してグレネードを投げようとする→「今からそっちにグレネード投げますね」と教えてるようなもんだぞ!壁に反射する性質を利用して放り込め!
・一人倒したら何が何でもすぐリロード→生き残りの敵が物陰からリロードの隙をうかがってるぞ!敵がいないかどうか確認してから安全地帯でリロードしろ!
・ハンドガンは弱いと思い込む→ところがどっこい!かゆいところに手が届く優秀なサブウェポンだ!メインとうまく使い分けろ!
・味方の死体に注意を払わない→死体あるところに死因ありだ!仲間入りしたくなければその周囲を警戒しろ!
・乗り物を乗り捨てする→勝手に駐車するのは違法駐車だぞ。もし乗り物を敵に奪われる(鹵獲)様な事が有れば戦犯指名手配で即刻死刑(晒し上げ)だぞ
//・とにかく動く→もしかしたらチームに貢献できるかもしれない&生きている時間が伸びる!
#endregion
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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