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FAL の変更点

&attachref(./FAL.png,nolink);

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|426|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[エンフォーサー>武器・ガジェット/エンフォーサー]]|
|>|~|&ref(画像置場/DLC1.gif,nolink); ''バトルライフル''|
|>|解除条件|&ref(画像置場/警察チーム.png,nolink,30%); &ref(画像置場/lock.png,nolink,); $50,000 / &ref(画像置場/犯罪者チーム.png,nolink,30%); $72,000|
|>|製造国|ベルギー|
|>|設計 / 製造|ファブリック・ナショナル|
|>|使用弾薬|7.62x51mm NATO|
|>|装弾数|20+1/|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink); / &ref(画像置場/mode5.png,nolink);|
|ダメージ(最大-最小)|PC|33-22|
|~|CS|43-25|
|>|ダメージ(減衰開始距離-減衰終了距離)|30-60m|
|>|連射速度|700rpm|
|>|最大射程|975m|
|>|弾速|700m/s(300m/s)|
|>|落下係数|15m/s²|
|>|反動|立:左35 上130 右33  屈:左28 上110 右:25   &br;伏:左15 上80 右20  / 初弾反動倍率1.2倍 / 減衰時間20|
|>|拡散:ADS 最小(最高)|静止:立0.15 屈0.15 伏0.15 (立2.0 屈2.0 伏2.0) &br;移動:立1.0 屈1.0 伏1.0 (立2.2 屈2.2 伏2.0) |
|>|拡散:腰だめ 最小(最高)|静止:立3.0 屈2.75 伏2.5 (立5.0 屈7.0 伏5.0) &br;移動:立3.5 屈3.0 伏3.5 (立7.0 屈7.0 伏7.0) |
|連射時拡散増加数(減衰時間) 一発あたり|ADS|静止:立0.28 屈0.25 伏0.15(20)/移動:立0.22 屈0.22 伏0.18(15)|
|~|腰だめ|静止:立0.4 屈0.2 伏0.1/移動:立0.5 屈0.35 伏0.1 (15)|
|>|リロード時間(空時)|1.8s(2.5s)|



*アタッチメント [#vadb771c]
[[武器・ガジェット/エンフォーサー]]参照。

*性能、特徴[#da92b523]
第一弾DLC、CAにより追加されたバトルライフル。
カテゴリー中最速のレート700に加えて、減衰距離も他より長いため驚異的な火力を誇る。
フルオートの距離と指切りの距離を見極めることで真価を発揮する。
ADS精度が若干ではあるがカテゴリー内で最高。
アクセサリーにストック、拡張マガジンがある。

#br
アップデートにより修正が行われた。
弾速が「650m/s」から「700m/s」へ増加
*実銃解説 [#t20ed7cc]
#htmlinsert(youtube,id=P_AWjcIvc28)
1951年に、ベルギーのファブリックナショナル(FN)社が製作した自動小銃がFALである。
名称の「FAL」はフランス語で「軽量自動小銃」を意味する「Fusil Automatique Léger」の略称。
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使用弾薬は7.62×51mmNATO弾、弾倉は20・30連、フル・セミオート切り替え可能。
1947年に開始された初期の開発構想では小口径弾(7.92x33mm及び.280 British弾)を使用することを念頭において設計されていたが、
アメリカ及びNATOの圧力からNATO正式採用である7.62×51mm弾に対応する様に再設計された。
だが小口径弾の使用を想定していた設計であった為、大口径の7.62×51mm弾による反動の影響は凄まじく、フルオート射撃では扱いが非常に困難だった。
そこで1954年に、セミオート射撃のみとし、ヤード・ポンド法で製造した部品を使用したFAL(俗に"インチパターン"と呼称される)が開発された。
FALのセミオート射撃時の精度はもともと非常に良好であった事から、イギリス、カナダ、オーストラリア、アルゼンチン等の軍組織にインチパターンFALは長らく採用、使用され、
中でもイギリス軍の「L1A1」はフォークランド紛争(イギリス、アルゼンチン双方がFALを使用)、湾岸戦争を経験した後、80年代に[[L85A1>L85A2]]が正式採用された後の90年代中頃まで使用していた。
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上記のセミオート射撃時の精度の良好さから、民間市場にもFALは手広く販売され、高い評価を受けた。
1988年にFN社がFALの製造を終了した後も、国外に多数存在する会社がFALのコピーモデルを民間市場や軍組織向けに製造している。
これらはインドの1Aやブラジルのインベル社のM964等のFALをそのままコピーしたモデルから、
M964ベースのインベル MD及びIA-2、アメリカのDSA社の[[SA-58>SA-58 OSW]]といった近代化改良を施したモデルまで存在している。
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今作では上記の近代化改良モデルのFALである[[SA-58 OSW]]が既に登場しているが、
こちらはFN社が製造していたフルオート機能と通常よりも長いフラッシュハイダー、細身のアイアンサイトを装備したFAL "G Series"。
通常は木製パーツが装着されているが、アタッチメントの「ストック」を適用すると、製造後期に装着されていた黒の合成パーツに変わる。
*コメント [#comment]
#pcomment(,10,reply)

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