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M1903 の変更点

&attachref(./BFHL_M1903.png,nolink);
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[プロフェッショナル>武器・ガジェット/プロフェッショナル]]|
|~|''スナイパーライフル''|
|解除条件|初期装備|
|製造国|アメリカ合衆国|
|設計 / 製造|スプリングフィールド造兵廠|
|使用弾薬|.30-06スプリングフィールド弾|
|装弾数|5|
|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);(ボルトアクション) |
|ダメージ(最大-最小)|75-51|
|ダメージ(減衰開始距離-減衰終了距離)|45m-90m|
|連射速度|58rpm|
|弾速|640m/s|
|重力落下|15m/s²|
|反動|左0 / 上3 / 右0 / 初弾反動倍率2倍 / 減衰時間5|
|拡散:ADS|静止:0 /移動:1.5|
|拡散:ADS 最小(最高)|静止:立0 屈0 伏0 (立1.25 屈1.5 伏1.5) &br; 移動:立1.5 屈1 伏1 (立1.5 屈1.5 伏1.5)|
|拡散:腰だめ 最小(最高)|静止:立1 屈0.5 伏0.5 (立7 屈7 伏7) &br; 移動:立1.25 屈2 伏4 (立7 屈6 伏7 )|
|リロード時間(空時)|2.85s(4.3s)|

*アタッチメント [#i647b47]
ストレートプルボルト標準装備。アタッチメント スコープが選択可能。
*性能、特徴 [#da92b523]
無料アップデートで追加された全クラス共通のスナイパーライフル。第一次大戦の骨董品。左手での操作は実装されていない。
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性能的には弾数こそ少ないものの、火力面ではほぼ[[SCOUT ELITE]]と同一であり、プロフェッショナル以外で狙撃を行いたい際に使える。
元々プロフェッショナル自体、それほど弾数を必要する立ち回りをしないため、殆どデメリットが無いといえる。
メカニックで衛生電話を設置して復帰地点を確保しつつ狙撃する、オペレーターで近くの味方を蘇生しつつ狙撃する等、様々な運用が行える。
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謎の仕様により弾丸1発をやさしく込めると4発装填される世にも不思議な銃に仕上がっている。
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[[シンジケートガン]]取得に必要な武器の一つ。''Σ''の刻印が刻まれている。
*ゲーム内映像 [#da92b523]
#htmlinsert(youtube,id=pYbBbsLwt1A)

*実銃解説 [#t20ed7cc]
#htmlinsert(youtube,id=yJjKH7nPJas)
スプリングフィールドM1903小銃は1903年にアメリカ軍に正式採用されたボルトアクションライフルである。通称はそのままスプリングフィールド・ライフル。
M1903の正式採用までには実に30年に渡る開発と改良が繰り返され、これまでアメリカ合衆国軍で採用されていたクラッグ小銃やリー小銃を置き換える形で採用された。
.30-06スプリングフィールド(7.62×63mm)弾を使用し、装弾数は内蔵型ボックスマガジンに5発。通常給弾用の5連帯ストリッパークリップを用いて装填する。
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第一次世界大戦までには80万艇を超えるM1903が軍に配備され、当初からモーゼルライフル譲りの精度を発揮し狙撃銃として運用されていた。
その後軍用としては後継のセミオートライフルM1ガーランドが1938年に採用され、順次代替が始まったが、
続く第二次大戦及び太平洋戦争までの完全配備には至らなかった。この為、大戦初期においてM1903は西部・太平洋戦線共に第一線で使用された。
その後M1ガーランドとM1カービンの配備が完了し、前戦からは退いたが海兵隊や一部の特殊部隊において、ボルトアクション機構の持つ精度を買い、2.5倍〜8倍と幅広いスコープを搭載して狙撃銃として運用を続けた。
第二次大戦終了後も消耗の少ない部品を組み合わせた銃を同盟国に輸出。朝鮮戦争では600mの狙撃に運用され、ベトナムでもウィンチェスターM70が採用されるまで海兵隊の狙撃手に使用され続けた。
朝鮮戦争の前線には届かなかったものの、マッチグレード弾を使用した上では550mの距離で3.5インチ内に集弾し、その精度は抜群の性能であったと言える。
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本作に登場するのはアイアンサイトを搭載したM1903A1。アタッチメントの「スコープ」を選択すると、当時海兵隊が採用していたユナーテル×8ロングスコープが装着される。
このロングスコープ(というかスコープ類全般)は本銃の場合、ボルト上に水平に配置されるためクリップによるリロードはクリップが抵触するため不可能となる。それ故リロードするには1発づつ装填する必要があるが、ゲーム内で見る限り内部に弾が残っていようがなかろうが弾丸らしきよくわからないものを入れまとめて装填している。
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余談としてその手のマニアには嬉しい事に、本作はM1903をアイアンサイトのまま運用できる数少ないゲームと言えるだろう。
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・リロードについて
通常M1903は上記の通り、(スコープが無ければ)ストリッパークリップを用いて装填する。しかし本作では手で弾丸をまとめて入れている設定らしく、見た目は1発しか入れていないがきっちりフルまで装填される。
またM1やM/45と違い、薬室装填がある扱いにされており弾を撃ち尽くした状態でリロードを行うと4発しか装填されない。
発砲後のみならずリロード中でもボルト操作時にしっかりと薬莢/実包が飛び出すなど従来のゲームでは無視されがちな細部にこだわったにも関わらず、このような仕様が残るのは詰めが甘いのだろうか。
ちなみに撃ち切りリロードと通常リロードのモーションはなぜか別々に用意されており、少々差異がある。
//動画はよいものがあれば順次更新してください
*コメント [#comment]
#pcomment(,10,reply)

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