BFHLに登場するクラスは4種類。
前作までの突撃兵に相当。 カービン銃とアサルトライフルの2種類に武器が分かれれており、傾向としては前者は低反動・低射程・低威力に対し後者は高反動・長射程・高威力の銃が多い。 2系統の銃でバランスが取れてるのかと思いきやアサルトライフルにアタッチメントを付けれるようになるとカービンがほとんど下位互換になる有様で、 発売から一か月近く経過したPC版では犯罪者側でAKM、M416、警察側だとM16A3に加え両勢力に連射力が高いACWRが加わる程度。 全体的にバランスがいいのだが、グレネードランチャーがメカニックの装備となったため装甲車両にはほぼ無力。 前作と違い応急処置パック(通称:弁当箱)は一種類のみかつ最初からアンロックされている。
前作までの工兵に相当。 RPGやスティンガーなどの対物・対空兵器がピックアップウェポンとしてフィールドから拾う形となった代わりに単発のグレネードランチャーが用意されている。 また前作までは偵察兵が所持していた無線ビーコンが衛星電話と名前を変えて装備可能になり、定番のリペアツールも含め重要な役目を色々と背負うクラス。 さらにアーマーとなる内部補強材を装備すれば、撃ちあいでも優位に立てる。 武装はSMG/PDWで、距離による威力の減衰が激しいため中距離戦では豆鉄砲になりがち。 そのぶん接近戦では非常に強く、室内戦が頻発する今作では重要な戦力となる。
前作までの援護兵に相当。分隊支援火器(要はマシンガン)はメカニックのRPG等と同様にピックアップウェポン扱いで取り上げられた。 非常に強力だが射程が短いショットガン、びっくりするほど反動のでかいバトルライフルを装備し弾薬箱・盾・C4を持って奮戦するムキムキマッチョなクラス。 武装もガジェットもクセが強く、使いこなすのは一筋縄とはいかない。 オペレーターと同じく弾薬箱は一種類のみかつ最初からアンロックされている。
前作までの偵察兵に相当。ビーコンを取り上げられて地雷を渡されたため陣地に籠るのに特化したクラス。 どのMAPも必ずと言っていいほど屋根上が重要なポイントになっている場合が多いのでメカニックの衛星電話と合わせて鉄壁の陣地を構築したいところ。 本作ではスナイパーライフルしか装備できない上に前途の通りビーコンもメカニックへ移ったためこのクラスで出撃する際は状況をよく考える必要がある。 ただサブ武装のマシンピストルはこのゲームで多発する1vs1の接近戦ならその連射力でゴリ押し可能な程度の火力はある。
プレイヤーレベルのこと。ポイントを稼ぎ一定値に到達するとランクが上がる。このランクはどれだけBFHを長時間やり込んだかの目安になる程度で、キャラクターのパワーアップなどには繋がらない。
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