RPK のバックアップ(No.5)
アタッチメント
性能、特徴
第二段DLCで追加されたアサルトライフル。 ゲーム内映像
実銃解説
АК47の生みの親、ミハイル・T・カラシニコフが制作した7.62mmオートマティックライフル。АКМを改良した分隊支援火器モデル。同じく7.62×39mm弾を使用する。 当時ソ連軍が採用していたRPD軽機関銃を更新する目的で開発された。分隊支援火器は制圧射撃を行うのが主な用途であるため長時間の継続射撃に耐えうるようАКМに改良を施した。射程増大のため銃身を延長し、さらに連射による加熱を防ぐために銃身やフロントカバーを肉厚にしてある。バイポッドが標準装備され、ストックもそれに合わせて専用のものに変換された。弾倉もRPDでは金属製リンクだったため同じ弾薬を使用しているにも関わらず分隊員のАКМと弾薬を共有できなかったという反省から共用のマガジンを使えるようにした。AK47/M用の30発弾倉、専用の40発弾倉、75発ドラム型弾倉がある。非公式ながら100発弾倉もあるらしい。なおこれらの弾倉はAK47/Mにも兼用可能である。バリエーションとしては5.45×39mmに対応したRPK-74がある。勿論、AK、RPGと並んで世界各国で大量にライセンスもしくはコピー生産されている。 本作に登場するのは7.62mmのRPKだが、ストックを切り落としており結構アンバランスなシルエットになっている。特徴的なバイポッドも取り外されており、現実的には反動制御がかなり辛い。アタッチメントの「ストック」を着ければ例のストックが着くが、今度はハンドガードがレイル仕様になるという罠。救いはないね。弾倉もドラム型だが50発という現実には存在しないものとなっている。 コメント
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